-2019.8.11- カリネコ号メンテナンス!
カリネコ号のメンテナンスのため
【タイニーハウスジャパン】さんへ帰省☝️
耶馬渓の雰囲気って好きなんですよー
いつ来ても異国の様な山々。
耶馬渓に一歩入っただけで、こんなに違うのか😆
ってな感じです。
↑青の洞門
さて、お久しぶりのタイニーハウスジャパンさん
今回の目的は・・・
①軒下のカビを取ってクリアー塗装
②カリネコ号の配電盤を安全な物に取替
③空調設備取付
④後部の割れ部分塗装
⑤後部にカッコ良くオーニングを付ける😚
①のカビってなに?
って感じですが、カリネコ号はオール木製で
生木を使用しています。
タイニーハウスジャパンさんは、
大分杉の風合を残し、
香りを楽しみ、そして、
木の変化も楽しんで欲しい
と言うコンセプト(たぶん😅)なので
生木に塗装していない箇所があります。
塗装していないとどうなるか?
雨水で木材に黒いカビが発生するんです。
タイニーハウスジャパンさん曰く
最初は汚らしく見えるけど
それが段々と味になり、
数年経つと、京都の寺院みたいな
深みのある色になるんです☝️
という事なんですが、
ボクはキレイなままが良い❗️
という事で、屋根の裏面(つまり軒下)を
中性の漂白剤で、せっせとカビ取りしました。
やっぱり納品されて1年半経ってる事もあり、
カビが深い😅
カビ取り作業だけで、4時間くらいしたのでは😑
あ、ちなみに。
メンテナンス費削減のため、
材料だけ借りて、ボクが全てやりましたー😆
耶馬渓の夏も暑かったわー🥵
大嫌いなスズメバチが居ないのが救いでした。
↑違いが分かりにくい🙄
漂白剤でカビ取りした後は、しっかり乾燥し、
クリアー塗装しました。
出来上がりにとても満足😍
でも塗り残しがあったりすると、そこがまた
黒くなりますが💦
まー味ってことで🙄
②のカリネコ電装系は、
↑最初の状態
ボクは、1級電気工事士☝️
は持ってないけど😆
乗船時代に免許持ちの方々と一緒に
船内の電気工事を勉強させて貰っていた事もあり
【安全性】
と言うところに気を使う用になってしまった
ボディーである生木に直接、電気タップを付ける?
コレって危なくない❓
と言うのを納品されてから、ずーっと思っていて
せめて何かしらの難燃性ボックスの中で
配線系統を入れるべきでは?
と、思っては居たけど、なかなか進まず🤭
と言う事で、
サラリーマン時代からお世話になっている
水中カメラを作る会社【がるーだ】さんに
配電盤作ってー🙏
っとお願いしてみた🙇🏻♂️
本人曰く
水中カメラは『電子』
配電盤は『電気』
違うんですよー‼️
っと言われましたが、
やっぱり電気工学を深く学んでいる方と
かじった程度のボクでは【安全性】に違いが
ありますね☝️
とてもカッコ良く付けて貰えました💪
ボックスはステンレス。
高級やなー😆
③空調設備取付
④後部の割れ部分塗装
⑤後部にカッコ良くオーニングを付ける😚
↑コレらに関しては一部保留になりました。
今回一番したかった③空調設備・・・ようするに
クーラーですが、
うん。イメージが違う🙅♂️
機械を外、もしくは車に設置して
ノズルを延長してカリネコ号に☝️
それは見た目がかっちょ悪い👎
って事で、エアコンを買わないとできましぇん😭
④後部の割れ部分塗装 は
現状のカリネコ号の色は、色を合わせて(調合して)作った
そうで、一部分だけ塗ると100%色が変わる
塗るなら、一部分ではなく、全体に塗らないと💦
って事で、保留。
⑤オーニング取付 については
新規に発注としました👍
カッコ良く付けてねー🙇🏻♂️
夜はタイニーハウスジャパンさんの新作
【I'm FLICKA】
で就寝😴😴😴
後ろから見ると、マツダ キャロルのよう。
タイニーハウスジャパンさん曰く、
色が気に入らないんだとか😐
本当はカリネコ号の色にしたかった🤧そう。
でも良い色だけどなー😚
オレンジ色❓に白の窓枠。
とてもお洒落に感じますが...
フランス🇫🇷車みたいですねー。
この後、まだまだ塗装するようで
次に会う時は、どんな感じになっているのでしょう🤩
8月下旬から、この【I'm FLICKA】を
『スズキ ラパン』で引張り、
高速道路を使って
花の都 【東京】
に行くんだって🤭🤭🤭
いやー💦
なんて過酷な😅
関東にお住いの方😆
運が良ければ見れるはず☝️