Curry-Neco号 遂に‼️下関ナンバー取得‼️ 【備忘録 3】
Curry-Neco号の『自動車検査証』及び『下関ナンバー』『自動車取得税支払い』等々のため、中国運輸局山口運輸支部へ行って来ました。
自分の車で牽引して行こうとしたら、『950登録』と言われる牽引車両を自分の車で引張りますよー!の車検証変更手続きをしてからじゃないといけない!との事で急遽、メーカーである『タイニーハウスジャパン』さんの車両で向かう事となりました。
『950登録 自動車検査証変更手続き』について。
これはヘッド車両(自家用車)の能力が、牽引車両を引張る事が問題なく出来ますよ!
という証明を運輸局が認可するよ!っという為の手続きになります。
山口運輸局支部事務所内の『1.登録手続窓口』へ。
提出書類は
1.自動車検査証
2.手数料納付書 (運輸局で貰う)
3.自動車検査票1.2(運輸局で貰う)
4.変更手続申請書(運輸局で貰う)
5.キャンピングトレーラー等の総重量計算書
※5.の計算書は【リトルハウス】さんという
長年、アメリカントレーラーを輸入・販売されている会社で、過去の実績により、ヘッド車両の総重量計算書をHPにアップされている大変有難い会社です。
http://www.littlehouse.co.jp/renketsu/
このHPより、ヘッド車両の車検証に記載されている事項を打ち込む事により、総重量及び牽引能力が算出されプリントアウトし、そのまま運輸局に提出書類として使用する事が出来ます。
この3書類を場内の検査場へ持参。(入庫側入口付近)
10分程でチェックが終わり、書類に不備がない事を確認して頂いたら、検査場場内の最終検査の場所(検査場出庫側)へ行き書類を提出。
ここで問題ない事を検査官が確認し、印鑑を押してくれた書類を持って、今度は隣接する『自動車会館』(印紙や税金等の金銭を扱う場所)で手数料700円を支払い、再度 、山口運輸支局へ戻り、2.車検証番号通知書 窓口へ3書類を提出。
暫く待って(2時間程待ちましたが💦)
車検証の変更が完了し、車検証の備考欄に950登録の文面が追加されました。
んー、なんと面倒くさい😅
もっとシステム化して貰いたいものです💦
→
次に本題の『牽引車の新規登録』 ‼️
最初の窓口は、
山口運輸局支部事務所内の『1.登録手続窓口』へ。ここで用件を伝え、必要な書類をゲット‼️
用意する必要書類は、
1.新規所有者になる者の印鑑登録証
2.実印(新規所有者のもの)
3.自動車保管場所証明書(車庫証明)
4.自賠責保険証書
5.自動車製造証明書(メーカーより)
6.自動車予備検査証(メーカーより)
7.譲渡証明書(メーカーより)
8.手数料納付書(運輸局で貰う)
9.新規登録申請書(運輸局で貰う)
10.自動車重量税納付書(運輸局で貰う)
この書類を、予備検査証を見ながら記載して行き、自動車会館にて、税金・手数料・ナンバー交付料等々を支払います。
自動車取得税は、販売価格から算出。
カリネコ号は、山口県での登録販売実績のない車両の為、というより一般に流通されていない車両の為か、職員も困惑し、少々待たされ自動車税が決定しました。
牽引車新規登録で支払う税金等は、
ナンバー交付料
合計は約8万弱。
結構高くてビックリです😭
そして印紙を貼られまくった書類をまたまた
山口運輸支部へ持参し、
2.車検証番号通知書 窓口へ!
呼ばれるまで暫く待ちます。(相当待ちます)
ちなみにこの山口運輸局には食堂があります。
むつみ村特産の豚肉なのか?
むつみ豚のカツ丼とか、カレーなどなど、色々な種類もあり、しかも!美味しい😳
そしてその次はいよいよ下関ナンバーとの御対面😭😭😭
自動車登録番号交付手数料 790円を支払い、ナンバーと封印の座を貰います。ナンバー固定ボルトはカウンターにあるので、忘れないように☝️
ナンバーを貰ったら、自分で車にナンバーを付けるんですねー💦職員が付けるんだとおもってました。
そして、ついにナンバー封印の儀式。
窓口で封印の依頼をすると、そこにいらっしゃったのは、なんと‼️
おばあちゃん👵💦
え?おばあちゃんが封印するの?
長く厳しい道のりを経て、高い税金を
徴収され、待ちに待って御対面した
ナンバープレートは、
最後の癒し『おばあちゃん』に手渡し、
カリネコ号の車体番号と車検証を確認し、
さて、どーやって封印するんだろう?
え?え?って思ってたら、以外なくらい簡単にポチっと封印をされてしまい、
え?それだけ??
と封印の儀式を噛み締める間も無く、
あっと言う間に終了してしまいました。
ちなみに希望ナンバーや、絵柄ナンバーにする場合は、事前に予約する必要があります。
希望ナンバーのみであれば4日前に予約。
オリンピック柄やラグビーワールドカップ柄であれば2週間掛かるので、
https://www.kibou-number.jp/html/GCAA0101.html
にて余裕を持って予約すると良いと思います。
ちなみにCurry-Neco号は、10月から発行される下関市ご当地ナンバープレートを付けようと☝️
なかなか可愛いナンバーで、10月まで待とうと思っております。
ちなみに1万円程掛かるそうです。
カリネコ号 やっと車になれました🎉🚗🎉
同日に保健所許可申請も行きました。
下関市役所の業務が終わるギリギリでしたが、
なんとか間に合って保健所許可を受ける事が出来ましたー🎉
下関市役所 新館 3階の生活衛生課にて、
申請をする事が出来ます。
必要書類は、
1.営業許可申請書(市の保健所で貰う)
2.営業設備の配置図及び
設備の構造を記載した図面(メーカー)
3.食品衛生責任者の講習終了証のコピー
(調理師免許を持ってる人は資格証書)
4.認印(シャチハタでも可)
5.牽引車の自動車検査証書(車検証)
この3書類をもって
生活衛生課にて申請をします。
また、食品を販売して、何かのトラブルが発生
(例えば食中毒とか)した場合の保険、
『食品衛生賠償共済』に加入します。
強制ではないので、加入する必要はないのですが、やはり何があるのか分からないので、
キチンと加入させて頂きました。
保険は、食品の販売形態で保険料が変わります。
とりあえず1番高いのは移動販売❗️
その場でお召し上がり頂くのではなく、テイクアウトスタイルが1番高いようです。
さらに保険のランク?があって、
前年所得別により保険料が変わります。
カリネコは新人なので、1番低いランクから
スタートです😊
保険料は所得3000万円以内で6500円/年。
さらに‼️この保険を利用するには、別途
山口県食品衛生協会に加入しなければ、山口県内で使用できない💦
え?って感じですが、更に8000円/5年 徴収されました。
さらにさらに‼️この保険ですが、なんと‼️
各県の食品衛生協会に加入しなければ、山口県以外では使えないって😅
つまり大分県のイベントに出て、保険は入ってても利用できない。利用するには大分県食品衛生協会に加入しなければいけない💦
なんて理不尽な😤
設備の検査は、実際に車両内に生活衛生課職員が立ち入って検査されます。
必要事項を参考にしながら、隈なくチェックして頂き、晴れて🎉合格🎉
検査する際、本来であれば市役所駐車場にて行われます。しかしカリネコ号は、全長が10メートル近くあり、立体駐車場には入れられないので、事前に生活衛生課に連絡させて頂き、特別に停めやすい場所にて検査して頂きました。
これで晴れて『咖喱てきた猫』も間借より
少し昇格し、マイショップを手に入れる事
が出来ました😭😭😭
今後は
毎月第1日曜日は、大和町の【Cafe&Bar com】
それ以外は
【カリネコ号移動販売】で始動です‼️😽