-2020.9.14- toletta買ってみた!
次に生まれ変わる時は
『猫になりたい』と願うカリネコです😻
もちろん☝️家猫で😆
ウチにゃー3猫が仲良く暮らしております。
上から12歳・11歳・3歳
上の子達がシニア世代になり、
色んな病気が心配🥺
特にシニア猫に多い腎臓病。
SHARP製のAIシステムトイレが出た時に
自分達で作ろう☝️
って仲間うちで話してたんだけど、
なかなか進まず💦
このほどtolettaを買っちゃいました😻😻😻
https://tolettacat.com/
自分達で作ろう☝️
と言う物が、正にこのtolettaと同じシステム🤭
しかも
月々780円で何匹でも
日々の体重・尿量・回数を計測して
グラフ化してくれるんだって👍
この辺のアプリ開発が難しい🙁
CPUは『ラズベリーパイ』🥧
パイってお菓子ではなくて、
ちょっとしたプログラミングの知識があれば
誰でもシステム開発が出来るという
お気軽な小型PC。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi
ちなみにボクはプログラミング知識は皆無🤭
コレに動画カメラをシステムに組み込んで、
画像処理にて、色んな猫を区別してるって
事のようだ🤔
尿量や体重は、システムトイレの下に
『ロードセル』と呼ばれる
質量を電気信号に変換する装置を組み込んで、
システムトイレに猫が入場した時の
体重を計測。
トイレを済ませて出て行った後の重さを計測
した値が『尿量』。
ボク達は、更にこの『尿』のph値を計測して
常時、猫のph値を可視化し、体調を
グラフ化したかったんだけど、
このph(ペーパー)センサーからデータ値
(電気信号)を取り出して、
ラズベリーパイに取込んで、尿酸値を
計測するってーのが
相当難しいって事で挫折している訳です😆
そしてセンサーが高い💦
『toletta』を使用するにはWifi環境が絶対条件
しかも固定式を推奨☝️
よーするに回線を家まで這わしてある
光ケーブルとかですね。
でも我が家にあるのは『Mobile Wifi』
Tolettaさんにメールで質問すると
『Mobile Wifi』は推奨しないとの事💧
ん?推奨しない?
って事は使えなくはないってことか?
と言う勝手な解釈で、
Tolettaが特別価格であった8月末に購入したのです。
9月14日時点で1週間経ちました。
今のところ『Mobile Wifi』でも全く問題なく
動作しております😻
Mobile Wifiは移動販売の時に連れ出し、
カリネコ号の中でMusicを鳴らす為に購入した
ので、移動販売をする時は持ち出すんです。
なのでその間はToletta情報は更新されない💧
移動販売が終わり、再度Wifiを繋ぐと
Tolettaが認識してくれ、計測待機状態に
なっております。
どーもWifi環境にない状態が
36時間以上経過すると、『Wifi再接続』で
Wifi情報を再度入力しないと接続が切れる様。
まだ使用開始から1週間位ですが
トイレ状況が動画で、スマホに送られて
愛らしい姿を盗撮してる😅感じが何とも言えず
楽しい😆😆😆
トイレに入り🚽オシッコをすると、
体重・尿量・滞在時間などが表示されます。
なかなか使えるではないか‼️
機能を追加して欲しい点があるとすれば…
①『尿を採取』出来る機構にして欲しい。
→猫を育ててる人には判るかもしれないけど
猫のオシッコを採取するのって難しい💧
ワンちゃんみたいに、散歩に行って、電信柱で
モゾモゾすると、
あ❗️出るな☝️
と見て判るけど、猫はそうは行かない。
そもそもいつオシッコするのか❓
オシッコする姿も、男の子も女の子も
同じスタイル😆
量だって、10〜50ccって、めちゃくちゃ少量
尿検査するのに病院から、
オシッコ採取して来て☝️って言われると
相当苦労するのです。
オシッコするのをずーーーっと待たなきゃいけないから💧コレが3匹も居ると、
特定の子だけのオシッコ採取は至難の技💦
採取する時だけ吸わない猫砂の下面に
傾斜させた可動スクリーンを出して、
採取瓶にオシッコを採取できる機構を考えては
みたものの、コレを試作するのが大変😅
Tolettaさん❗️なんか作ってー😻
②ph値を計測して病院に行かなくても
おおよその健康状態が判る様にして欲しい
→人間も同じで、尿検査って、ようするに
リトマス試験紙なんですよ☝️
リトマス試験紙にオシッコを漬けてみて、
その試験紙の色の変化でph値を目視するという
大昔から変わらないやり方な訳ですね。
もちろんデジタル社会のこの世の中。
センサーだってモチロンあります。
プールにも常にphセンサーを設置して、
酸性とかアルカリ性とか常時監視して、
ph値によって、次亜塩素酸量を変えてるって
らしいです。
カリネコのお知り合いのシステム屋さんに、
このセンサーから、データを取り出すのが
ナカナカ難しかった様で、代替え案として、
ロール紙型のリトマス試験紙に、猫のオシッコ
を滴下して、色の変化を、色を判別出来る
カメラで画像分析→ph値を決定❗️
なんて事が出来るよねー
って話したのが昨年の8月❓
その後、システム開発してる方からの
連絡は来ず😅
まー、ボクの本業はカレー屋ですから😽
ココを改善すれば更に売れるのでは🤔
少し使用してみて使用感良ければ
もー1台買い足そう😻
Mobile Wifiでも十分使えます‼️